2011年11月12日土曜日

ハノイのこと その1

あと3週間でハノイから日本に帰ります。
忘れないうちにハノイの生活で思ったことや考えたことを書き留めておこうっと。
人間の適応力はすごくて、帰るとあっという間に外国にいたのが嘘みたいに、もとい、夢だったように日本の生活に戻れてしまうので。

そもそもハノイに興味があったのはトラン・アン・ユン監督の映画「青いパパイヤの香り」が大好きだったから。あと、辺見庸の「ハノイ挽歌」というエッセイを昔読んだことがあったから。
もちろん、そんな幻想は入国初日に崩れたけど。。
こっちに来てからDVDで見た同監督の映画「シクロ」を見ておけばもう少しギャップは少なかったかもしれない。「夏至」は見てたんだけど。


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